久しぶりのスキーです。
近所の仲良しさんと”琵琶湖バレイ”にスキーに行って来ました。
4家族、子供を含め全員で14人、車3台に分乗。
私は、もう10年ほどは行っていませんでした。
滑ることが出来るのか？不安・・・
ロープウェイのところで、貸しスキーを借り
いざゲレンデへ！
今年は寒いと思っていましたが
さほど雪は多くなく、一部のコースは滑れない状態でした。
子供たちを午前中はスクールに放り込んで
大人たちはゲレンデへ
午前中は”打身ゲレンデ”で足慣らしした後
”ホーライパノラマゲレンデ”へ
最大斜度20度、何とかコケズに滑ることが出来ました。
リフトのところまで来ると「足がガタガタ」
「膝はガクガク」でしたが、天気も良く気持ちよく
３－４回滑走！！
昼前には、スクールが終わるので
子供たちを迎えに
子供たちはボーゲンの練習してました。
全員がスキー1-２回目なので、スキーをハの字にするのが
中々うまくいかないようでしたが、楽しんでいたみたい。
足もなれ、少し勘も取り戻したかと、昼前に”アルペンコース”
（最大斜度１５度）へ、途中アイスバーンになっている
ところがあり、フラフラしながらもなんとか・・・（フゥ～～）
「やっぱり足はガクガク・・日頃の運動不足を実感！」
お昼はレストハウスで、皆でお弁当
子供たちは、楽しかったみたいで
早々とおにぎりや、お弁当を食べゲレンデに行くみたい。
大人たちは「え～、もう行くの、もうチョット休憩」
子供たちだけでは、行かせられないし、
シブシブ、大人たちも動き出す。
お昼からは、少し慣れてきたのか、子供たちもそこそこ滑る
１人は打身ゲレンデをノンストップで行っちゃうし
こっちでは、こけてるし大人たちはてんてこ舞い。
４人の子供は、打身ゲレンデに飽きたので
「アルペンコースへ行って見たい」
入口で１人は「怖い」といってパス
３人を連れアルペンへ、
１人の子は１-２度転んだものの
ほぼ、ノンストップで滑りきる。「楽しい！」だって、
「付いていくこっちの身にもなってよ！見ていて怖いんだから」
お構いなしで、「もう一回いく！」だって・・・
子供につられ、アルペンを４回ほど滑走
子供は元気で、嬉しいけれど「つらい！」
アルペンから上がるリフトで”ジャイアントコース”
（最大斜度２５度）に「行って見たい」
リフトから見ているとアルペンと同じ位に見えたので
「行って見るか」
何度か転びながらも中間地点へ、すると２５度の壁が・・・
さすがに２５度の壁には、無鉄砲ともいえる？子供も
びびって、「こんなとこ行けるか！！」
（リフトからは見えなかった）
仕方なく、スキー板を外し、歩いて降りさせる。
その後、アルペンへ
付き添いを交代してもらい、休憩させていただきました。
子供たちの上達ぶりは目覚しく
４時過ぎまで、スキーを堪能したみたいです。
久々のスキーを大人たちも堪能させてもらいました。
「楽しかった！！！」
